今でこそ明るい子育ての様子を届けている彼女ですが、母となるまでの道のりは平坦ではありませんでした。結婚当初、子どもを強く望んでいたものの、婦人科系の検査で卵巣年齢の低下(低AMH)やホルモンバランスの乱れが判明。医師から「妊娠しにくい体質である」と告げられたことを包み隠さず明かしています。
その後、タイミング法からステップアップし、ホルモン注射や採卵を伴う本格的な不妊治療へ突入。自身の過去の経歴に対する心ない中傷が一部から寄せられるなかでも、「子どもを産みたいという純粋な願い」を貫き、不妊治療のリアルな経過をブログ等で発信し続けました。この率直な姿勢は、同じように不妊に悩む多くの女性たちから強い共感と励ましの声を集める契機となりました。
そして2019年4月30日から5月1日にかけて、AbemaTVにおいて出産当日の様子を追った特別番組が生中継され、アジア各国を含めて数百万規模の視聴数を記録。母子の命がけの誕生劇は、偏見を乗り越えた大きな感動を巻き起こしました。