猛烈なアタックを経て交際が始まった途端、急激に連絡が減りデートの手を抜くようになる。こうした「釣った魚に餌をやらない心理」の根底には、男性特有の「目標達成志向」が深く関係しています。
狩猟本能に例えられるように、好意を寄せる相手を射止めるまでのプロセスを「プロジェクト」のように捉えるタイプの場合、告白が成功した瞬間がゴールになってしまいがちです。決して相手への好意がゼロになったわけではなく、「無事に付き合えた=これ以上エネルギーを注がなくても関係が維持できる」という強い安心感から、省エネモードに切り替わってしまうのが放置する彼氏の心理の本質です。
また、付き合う前は自分の評価を上げるために無理をして「120%の自分」を演じていた反動で、交際後に素の「70%の自分」に戻った状態を、受け手側が「冷たくなった」と感じるケースも多々あります。交際初期の過剰な熱量と平熱のギャップが、不安を生み出す大きな要因となっています。