GoogleやSNSの検索窓に「スパロボDD」と入力するとサジェストに「サービス終了 なぜ」「サ終 理由」といった不穏なワードが並びます。多くのプレイヤーが不安を抱く背景には、単なる根拠のないデマではなく、ソシャゲ市場特有のシビアな環境変化とゲーム内の転換点が存在します。
最大の要因として挙げられるのが、バンダイナムコエンターテインメントによるソシャゲ事業の選別と終了ラッシュです。同社は近年、採算性の低いタイトルや開発費回収の見込みが薄いスマートフォン向けゲームを早期にクローズする方針を強めています。過去に同シリーズの『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』が約5年半で幕を閉じた歴史を知る古参ファンほど、「DDもそろそろ寿命ではないか」と警戒感を強める心理が働いています。
さらに、ゲーム内のインフレや育成コンテンツの複雑化に伴い、ライト層の離脱が進んだことも過疎感を煽る要因となりました。公式生放送の同接数やSNSでの言及数が全盛期に比べて落ち着いたことで、「人が減っている=サ終が近い」という短絡的な不安がネット上で拡散されるサイクルが形成されています。