世間が関心を寄せる収入面において、木下の生活を支え続けている大きな柱の一つが自身がディレクションを手掛けるアパレルブランド「BUCCA 44」である。大柄な体型の男性でもスタイリッシュかつ快適に着こなせる服作りは、ファッション感度の高い層から根強い支持を獲得している。
テレビ露出が激減した時期であっても、このブランド展開とYouTubeの再生収益、さらには地方営業や配信番組への出演がセーフティネットとなった。全盛期の巨額なギャラには及ばないものの、ビジネスパーソンとしての才覚を発揮することで経済的な基盤を固め、芸人としての活動資金を自力で捻出し続けた事実は見逃せない。