ローズマリーには、上に向かってまっすぐ伸びる「立性(たちせい)」と、地面を這うように広がる「匍匐性(ほふくせい)」、そしてその中間の「半匍匐性」があります。これを理解せずに購入すると、後々スペースの確保に頭を悩ませることになります。
マンションの狭いベランダや手すりにハンギングで飾りたいなら、垂れ下がる姿が美しい匍匐性(プロストラータスなど)が最適です。一方、料理に使いやすく、場所を取らずにスマートに育てたい場合は、立性(トスカーナブルーやマリンブルーなど)を選ぶのが賢明でしょう。用途とスペースをあらかじめイメージしておくことが、栽培を成功させる第一歩です。