コスモスは移植による根のダメージに弱いため、庭やプランターへ「直まき」するか、ポット苗を丁寧に植え付けるのが鉄則です。
種から育てる場合、土に1〜2cmほどの浅いくぼみを作り、1カ所に3〜4粒ずつ種をまきます。コスモスの種は発芽に光をあまり必要としないため、種の上に5mmほどの土を優しくかぶせ、発芽するまでは土が乾かないように霧吹きや優しいシャワーで水やりを続けます。
発芽後に必ず行いたいのがコスモスの間引きのタイミングの見極めです。発芽が揃ったら、以下の2段階で間引きを行いましょう。
・1回目の間引き(本葉2〜3枚):生育の悪い弱々しい小苗を抜き、1カ所につき2本に絞る。
・2回目の間引き(本葉4〜5枚):最も元気で茎が太い苗を1本だけ残し、一本立ちにする。
苗を購入してスタートするコスモス苗の植え付け方法では、根鉢を崩さないことが絶対条件です。ポリポットから苗を取り出したら、根がびっしり張っていてもほぐさず、そのまま地面や鉢に開けた穴へ据えて植え付けます。植え付け後はたっぷりと水を与えて土と根を密着させます。