美味しいオクラ料理を作るためには、素材そのものの鮮度を見分ける目を持つことも大切です。スーパー頭で選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてください。
- 産毛(うぶげ):表面全体にびっしりと白い産毛が生えている(鮮度が落ちると抜けてツルツルになる)。
- 色と張り:全体が鮮やかな濃い緑色で、黒ずみや茶色い変色がない。
- サイズ:育ちすぎた巨大なものは繊維が硬く筋張っているため、7〜9cm前後の小ぶり〜標準サイズが最も柔らかく美味しい。
- ヘタの切り口:みずみずしく、五角形(丸オクラの場合は円形)の角がピンと尖っている。
オクラは低温と乾燥に弱いため、冷蔵庫の野菜室に入れても2〜3日で黒ずんで傷み始めます。すぐに使い切れない場合は、購入直後の冷凍保存がベストな選択肢です。
冷凍方法には「生のまま冷凍」と「固めに茹でて冷凍」の2通りがあります。
① 生のまま冷凍(おすすめ・時短)
板ずりをして産毛を取り、水気を完全に拭き取ってガクを処理します。ラップで小分けに包むか、使いやすいように小口切りにしてから冷凍用保存袋に平らに入れて冷凍庫へ。調理時は解凍不要で、凍ったままスープに入れたり、炒め物に投入できます。小口切りなら自然解凍で和え物にも使えます。
② 固めに茹でて冷凍
通常よりも短め(沸騰後30〜40秒程度)にサッと固茹でし、冷水で急冷して水気をしっかり拭き取ります。冷めたらラップに包んで密閉袋へ。解凍時の食感の劣化を防ぎ、鮮やかな緑色を約3〜4週間キープできます。