藤原紀香の最終学歴は、兵庫県神戸市北区に本部を置く神戸親和女子大学 文学部英文学科の卒業です。1994年3月に同大学を正規卒業しており、一部で囁かれる「中退説」は明白な誤りです。
彼女は西宮市立生瀬小学校を卒業後、名門私立校である親和中学校・親和女子高等学校へ進学。そのまま系列の神戸親和女子大学へ進むという、いわゆる中高大一貫の「生粋の親和育ち」として青春時代を過ごしました。親和学園は、明治期の女子教育先駆者である前田若尾によって創設された歴史ある教育機関であり、関西圏では伝統的な良家の子女が集まるお嬢様学校として広く認知されてきました。
なお、母校である神戸親和女子大学は時代の要請と少子化の流れを受け、創立以来の女子教育の看板を下ろして2026年4月より「神戸親和大学」へと名称変更し、完全共学化を果たしました。かつての文学部英文学科から、現在は教育学部や国際文化系の改編が進んでいますが、藤原紀香が学んだ鈴蘭台キャンパスの緑豊かな環境と、語学・教養を重んじる教育精神は現在も脈々と受け継がれています。