出版界の二大巨頭による元AKBメンバーの争奪戦も過熱の一途を辿る。集英社が発行する『週刊プレイボーイ』は、重厚なインタビューと芸術性の高いグラビアを融合させた特集で読者を唸らせ、講談社の『ヤングマガジン』は圧倒的なヴィジュアルインパクトで即完売を連発している。
現役のグラビアアイドルがしのぎを削る激戦区において、元AKBのネームバリューと培われた度胸は別格の数字を叩き出す。表紙を飾るたびにSNSのトレンドをジャックし、雑誌棚の風景を一変させるパワーは、出版各社にとって喉から手が出るほど欲しい強力な武器であり続けている。