柔軟剤ビーズを扱う上で、何よりも徹底しなければならない基本原則があります。それは、「洗剤や柔軟剤の自動投入口には絶対に入れない」という点です。
製品パッケージにも記載されている通り、ビーズは必ず「洗濯槽の底(衣類を入れる前の一番下)」に直接投入します。衣類の上からバラバラと振りかけてしまうと、給水時の水が均等に行き渡らず、衣類の隙間に挟まったまま溶け残る原因になります。底に敷くことで、給水開始と同時にビーズが素早く水に浸かり、注水と撹拌のプロセスで完全に溶解します。
特にドラム式洗濯機での使い方には配慮が必要です。ドラム式は縦型洗濯機に比べて使用水量が大幅に少ないため、ビーズが溶けるための水分が不足しがちになります。ドラム式を使用する場合は、洗濯物を詰め込みすぎず、容量の7〜8割程度に抑えることで水流を行き渡らせ、溶け残りを劇的に減らすことができます。