Q1:1本のモールで長さが足りなくなった場合は継ぎ足せますか?
A1:十分に可能です。芯線同士をラジオペンチで2〜3回しっかりと巻き付け、結び目を毛足の内側に押し込めば継ぎ目はほとんど目立ちません。最初から大型のドールや複雑な洋服を作りたい場合は、あらかじめ2本を連結してから編み始める手法も効果的です。
Q2:子どもと一緒に作る際の安全上の注意点は何ですか?
A2:モールを切断した断面のワイヤーは非常に鋭利なため、カット作業と端部の折り込み処理は大人が担当してください。また、目鼻パーツの誤飲を防ぐため、乳幼児がいるご家庭ではプラスチックパーツの代わりに刺繍糸やフェルトシールで顔を表現する代替策を強く推奨します。
Q3:使っているうちに形が崩れてきた場合、直すことはできますか?
A3:軽微な型崩れであれば、指先で優しく揉みほぐしながらワイヤーを曲げ直すことで修正可能です。ただし、同じ部位を何度も過度に曲げ伸ばしすると金属疲労で芯線が折れてしまうため、全体の輪郭を優しく整える程度に留めるのが美しさを長持ちさせるコツです。