メイン会場となる豊公園混雑状況は、打ち上げ開始の2時間前には芝生広場や噴水周辺がレジャーシートで埋め尽くされ、歩行路すら身動きが取りづらい状況に達します。そこで、人混みのストレスを極力避けつつ、美しい景観をしっかり確保したい方に向けて、地元民おすすめ穴場を含む選りすぐりの穴場鑑賞スポットを現地調査に基づき公開します。
1. さいかち浜水泳場(湖岸緑地 さいかち浜地区)
長浜港から湖岸道路を北上した位置にある自然豊かな浜辺です。打ち上げ台船からの距離はやや離れるものの、視界を遮る障害物が一切なく、水面に映る花火と夜空のコントラストをワイドに鑑賞できます。無料駐車場が併設されている点も自家用車派には見逃せません。ただし、夜間は足元が暗くなるためLEDライトの持参が必須です。
2. 南浜水泳場・南浜緑地公園
さらに北側に位置し、打ち上げ会場の喧騒から完全に切り離された静寂のスポットです。花火の炸裂音はやや遅れて届くものの、湖畔の波音とともに幻想的な光景をゆったり楽しめます。混雑による人酔いを避けたい家族連れやカップルにとって、極上のリラクゼーションスポットと言えます。
3. 長浜城歴史博物館 周辺広場(豊公園内奥)
豊公園の中心部は凄まじい熱気となりますが、天守閣の北東側や木立の陰になる高台エリアは、視界角度を工夫すれば人混みのピークを緩和できる隠れた鑑賞ポイントです。天守閣のシルエット越しに打ち上がる大輪の花火は写真映えも抜群で、多くのハイアングル撮影ファンに支持されています。
4. 神照運動公園 周辺堤防
長浜港から内陸寄りに位置する広大なスポーツ公園周辺の開けた農道や堤防エリアは、地元住民が自転車で訪れる定番の退避ポイントです。仕掛け花火や水中花火のディテールは見えにくいものの、大玉の上空開花であればクリアに視認でき、何より終演後の道路混雑に巻き込まれずに帰路へつけるメリットがあります。