サークル選びにおいて最も警戒すべき境界線が、大学から正式に認められている「公認」か、届出のない「非公認」かという点です。青山学院大学学生生活部が認可している青山学院大学公認サークルは、顧問教員の配置や部室・大学施設の使用権が認められており、定期的な活動報告義務が課されています。
公認団体はトラブル発生時に大学側が介入できる安全網がありますが、非公認団体には大学のガバナンスが一切届きません。もちろん「非公認=即座に悪質」というわけではなく、設立間もない団体や、他大生が主体のため公認条件を満たさない優良サークルもあります。しかし、マルチ商法の勧誘や高額なパーティー券の購入強要、過度なアルコール強要といったリスクを潜ませているのは、大半が非公認の枠組みです。
失敗を防ぐための青学非公認サークルの見分け方として、以下のチェックリストを必ず押さえておきましょう。
- 大学公式サイトに記載があるか:青山学院大学の公式サイトや学内ポータルで閲覧可能な「青山学院大学サークル一覧」に名前が存在するか確認する。
- 活動場所が学内の施設か:公認サークルであれば、学内の教室、グラウンド、部室(青山キャンパスならプレハブ・記念館周辺)での活動実績がある。
- 会費の使途が透明か:入会費や年会費が相場(年間数千円〜2万円程度)を大きく超えていないか、使途の内訳が開示されているか。
- 学外の怪しい社会人が絡んでいないか:「起業家の先輩」「イベントオーガナイザー」などと称する学外関係者が頻繁に顔を出す団体は警戒が必要。