ローズマリーの木質化は枯れた合図?プロが教える剪定と再生の極意

ローズマリーの木質化は枯れた合図?プロが教える剪定と再生の極意

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一度木質化した太い幹からは、新しい不定芽(ふていが)が出にくくなります。茶色い幹の部分だけを残してバッサリ切ってしまうと、そのまま光合成ができずに株全体が枯死してしまう危険性があります。ローズマリーの木質化から復活させるためには、慎重なハサミ入れが求められます。

木質化が進んだ株を剪定する際は、「必ず緑の葉がついている節の上で切る」のが最大の鉄則です。ローズマリーの切り戻しのコツは、一度にすべての枝を短くするのではなく、株のボリュームを3分の1程度減らすイメージで、枝分かれしている分岐点のすぐ上でカットすることにあります。

日常の管理においては、まだ茎が柔らかい成長期のうちにローズマリーの摘心を行って枝分かれを促しておくと、株元近くからこんもりと密に茂り、急激な木質化によるスカスカな見た目を防ぐことができます。定期的な収穫を兼ねたピンチ作業が、結果的に美しい樹形を長く維持する予防策になります。

山崎 陸
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山崎 陸

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