中型(高さ15〜25cm程度)のぬいぐるみを送る際、最大の分岐点となるのが「ゆうパケットプラス」と「宅急便コンパクト」の選択です。どちらも専用箱を使用するサービスですが、その決定的な違いは「箱の厚み」と「配送費用の差」にあります。
日本郵便株式会社が提供し「ゆうゆうメルカリ便」で利用できるゆうパケットプラスは、厚さが7cmまで許容されています。一方、ヤマト運輸株式会社が提供し「らくらくメルカリ便」で利用する宅急便コンパクト(手提げ箱タイプ/薄型タイプ)の厚みは5cmまでです。ぬいぐるみの頭部やボディの立体感を潰さずに収めたい場合、この2cmの差が運命を分けます。厚みのあるキャラクターぬいぐるみであれば、迷わずゆうパケットプラスを選ぶのが賢明です。
ただし、宅急便コンパクトは専用箱の組み立て方によって若干の膨らみを許容してくれるケースもあり、配送スピードの手堅さに定評があります。玩具・キャラクターグッズ産業における限定アイテムなど、急ぎで届けたい場合はらくらくメルカリ便、少し厚みがあり箱潰れを避けたい場合はゆうゆうメルカリ便という使い分けが最適解です。