ネット上の情報では「レングスごとの推奨サイズ」ばかりが強調されがちですが、実際には髪質とダメージレベルが仕上がりを大きく左右します。
軟毛・猫っ毛・直毛の人は、熱による形状記憶が定着しにくいため、自分が理想とする太さよりも「1サイズ細いコテ」を選び、巻いた直後に手ぐしでほぐすのがプロのテクニックです。最初から太いコテで巻いてしまうと、ほぐした段階でウェーブが消失してしまいます。
反対に、太毛・硬毛・くせ毛の人はカールが強く出やすく、一度ついたクセが落ちにくい特徴があります。細すぎるコテを使うとボリュームが出すぎて頭が大きく見えてしまうため、あえて32mm〜38mmの太めサイズを選び、ゆったりとした曲線を作ることで上品なまとまり感を演出できます。