需要が高まる一方で、課題やトラブルも表面化している。SNS上では最近、キッチン設備を巡る宿泊客同士やホテル側との摩擦が話題となり、一時ネットの反応が過熱する局面があった。
特に問題視されたのは、煙や強烈な臭いが残る料理に関するトラブルだ。一部の宿泊客が部屋で魚を焼いたり、焼肉を行ったりした結果、部屋全体に臭いが染み付き、次の客を案内できなくなる事態が発生。ホテル側が多額の消臭清掃費用を請求した事例が拡散され、X(旧Twitter)などで「どこまで自炊して良いのか」という議論が炎上した。
この騒動を受け、現在では多くの施設が「魚焼き・揚げ物・焼肉の禁止」などの明示的なガイドラインを導入。安全かつ快適な環境を守るためのルール作りが、業界全体で急速に進んでいる。