現在、X(旧Twitter)やInstagramで拡散されている画像には、いくつかの「定番」とも言える尊いシチュエーションがある。例えば、キスクラ(キス・アンド・クライ)で得点を待つ間、木原が三浦の頭をポンポンと撫でるシーン。あるいは、表彰台の上でメダルをお互いにかけ合い、至近距離で見つめ合って笑う瞬間だ。
これらの写真は、彼らがこれまで乗り越えてきた怪我や苦悩の歴史を知るファンにとっては、涙なしには見られない。木原の度重なる怪我を三浦が支え、三浦の不調を木原がカバーしてきた。積み重ねた時間が、あの自然なスキンシップと、言葉にしなくても伝わる空気感を作っている。