内博貴を語る上で欠かすことができないのが、同じくNEWSと関ジャニ∞の兼任という苛烈な宿命を背負った錦戸亮との関係です。二人は関西Jr.時代からの盟友であり、東西を行き来する新幹線の中で常に苦楽を共にしてきました。
謹慎処分中、錦戸亮は周囲の目を憚ることなく内博貴の自宅へ足繁く通い、励まし続けたと伝えられています。NEWSのコンサートツアー中、ステージ上で内博貴の立ち位置をあえて空けたままパフォーマンスを披露したエピソードや、関ジャニ∞のライブで内博貴のイメージカラーであるピンクのタオルを掲げ続けた錦戸亮の姿は、ファンの間で伝説として語り継がれています。
そしてグループがSUPER EIGHTへと名称を改めた現在も、メンバーたちの絆は形を変えて生き続けています。2026年のデビュー20周年イヤーに際しても、横山裕や村上信五らはメディアの節目で「過去にグループを守ってくれたすべての仲間」への感謝を公言してきました。公の場での直接共演こそ慎重に選ばれているものの、互いの舞台やライブを意識し合い、節目には連絡を取り合うリスペクトに満ちた大人の関係性が維持されています。