二人の関係が修復不可能なレベルまで崩壊したきっかけは、エンリケ氏が代表を務めていた企業「株式会社エンリケ空間」が展開していた「買取パートナー」事業を巡る金銭トラブルでした。
このスキームは、一般出資者がブランド品などの仕入れ資金を出し、一定期間後に元本と高利回りの手数料を上乗せして返金するというものでした。しかし2026年夏、出資者への返金が滞り始め、総額数十億円規模の未払い問題へと発展。週刊誌のスクープを機に、出資法違反(預かり金の禁止)の疑惑が浮上しました。
事態が緊迫する中、佐野氏は自身のInstagramストーリーを使い、エンリケ氏の内情やLINEのやり取り、経営の実態を白日の下に晒す「大暴露」を開始しました。「エンリケはすべて知っていた」「自分に責任を押し付けようとしている」と連日猛烈な批判を展開し、エンリケ氏側もYouTubeで涙ながらに謝罪動画を投稿するなど、前代未聞の公開バトルへと突入していったのです。