麻生将豊氏は1984年生まれ。慶應義塾大学卒業後、自らIT関連企業を起業して経営に携わるなど、当初から親の威光だけに頼らないキャリアを歩み始めた。実業家としての第一歩を自力で踏み出した経験は、後のビジネス展開において大きな財産となったという。
その後、麻生グループの中核企業である麻生商事株式会社に入社。現場での実務を徹底的に叩き込まれ、段階的に昇進を重ねた。現在はグループ企業の取締役を務めるなど、医療・介護・建設・教育と多岐にわたる巨大グループの経営に深く関与している。グループ内部からは「若手ながら数字に厳しく、合理的な判断を下す経営者」との評価も聞かれる。