ストーリー最大の価値であり弱点でもあった「24時間で消える」という仕様。これを資産化するための「ハイライト」機能が、2026年に入りブランド設計の要として再評価されている。
トップページに配置されるハイライトは、いわばWebサイトの「グローバルナビゲーション」だ。初見のユーザーがプロフィールを訪れた際、過去の優れたストーリーをカテゴリ別に整理しておくことで、フォロー率(コンバージョン率)は平均して約34%向上するというデータが出ている。
また、「親しい友達(Close Friends)」機能の活用法も劇的に進化している。限定感を演出したプレミアムな情報配信や、コアなファンだけに向けた本音のコンテンツを投下することで、エンゲージメント率を爆発的に高めるクローズドマーケティングの手法が、個人インフルエンサーから大手ブランドにまで急速に広がっている。