バイクで二人乗りを行うためには、「運転者の免許取得期間」「運転者の年齢」「バイクの排気量」という3つの基準をすべて満たす必要があります。一般道と高速道路では求められるハードルが大きく異なるため、まずは正確な法的要件を把握しておきましょう。
ここで多くの人が見落としがちなのがバイク二人乗り 免許取得期間の通算ルールです。例えば、小型限定普通二輪免許を取得して1年が経過していれば、その後に普通二輪免許へステップアップした直後であっても、二輪免許の保有期間が通算1年を超えているため一般道でのタンデム走行が法的に認められます。ただし、免許の取り消しや失効(うっかり失効で6ヶ月を超えた場合など)があった場合は期間がリセットされるため注意が必要です。
また、バイク二人乗り 年齢制限において、同乗者側の年齢に下限の数字が書かれていないからといって「赤ちゃんをおんぶして運転する」「足が届かない幼児をシートに乗せる」行為は完全にアウトです。道路交通法第55条(乗車又は積載の方法)および第71条(運転者の遵守事項)により、同乗者が転落しないよう足掛け(タンデムステップ)に足を乗せ、グラブバーや運転者の体に確実に掴まることができない状態での運行は明確に禁止されています。