本作の根幹をなすのは、タイトルである「Wherever you are」に込められたメッセージです。直訳すると「あなたがどこにいようとも」「君が世界のどこにいたとしても」という意味になり、物理的な距離や時間の経過を超越した無償の献身を示しています。
Aメロからサビにかけては、ネイティブレベルの流暢な英語詞と、日本人読者の胸に直接刺さるストレートな日本語詞が緻密に交差します。
冒頭の「I'm telling you softly / 笑顔を心に咲かせよう」から始まり、サビでは「Wherever you are, I always make you smile / Wherever you are, I'm always by your side(君がどこにいても、僕は必ず君を笑顔にする / 君がどこにいようと、いつも僕がそばにいる)」という、迷いのない約束が宣言されます。さらに「I promise you forever right now(今この場所で、君に永遠を誓うよ)」というフレーズが、結婚式という誓いの場に完璧に合致しているのです。
カラオケや余興で歌いこなすための発音のポイントとして、以下の「音の連結(リエゾン)」を意識すると、英語特有の滑らかさとエモーションを再現できます。
- Wherever you are:「ウェアエヴァー・ユー・アー」と区切るのではなく、語尾を繋げて「ホエアエヴァーユア(または ホエアレヴァユア)」と滑らかに発音する。
- I always make you smile:「アイ・オールウェイズ」ではなく「アイ・オールウェイズ・メッキュースマイル」のようにmake youを連結させる。
- I'm always by your side:「アイム・オールウェイズ・バイ・ユア・サイド」の「by your」を「バイヨァ」と発音し、最後の「side」の「ド」は息を吐き捨てる程度に抑える。