スクリーンの前で見せる役者としての顔も、彼を語る上で欠かせない要素だ。映画『リボルバー・リリー』で見せた迫真の冷酷な演技やアクションは、これまでのイメージを鮮やかに裏切り、批評家からも絶賛を浴びた。冷徹な眼差しと鋭い立ち回りは、役者としての奥行きを強烈に印象づけた。
一方で、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では熱い正義感を持つ研修医役を好演。命の現場に向き合う葛藤と成長を泥臭く演じきり、作品に大きな感銘を与えた。ダイナミックなスクリーン映えと、繊細な心情表現の両立。映画というフィールドでも、彼は独自の存在感を確実に刻み込んでいる。