屋台のさつまいもスティック、プロが教えるカリカリ蜜の黄金比

屋台のさつまいもスティック、プロが教えるカリカリ蜜の黄金比

屋台のさつまいもスティック、プロが教えるカリカリ蜜の黄金比の要点を詳しく解説してご紹介します。

楽天レシピをはじめとする人気料理コミュニティや生活情報メディアでも絶賛されている、家庭用コンロとフライパンで完璧な屋台風さつまいもスティックを揚げる手順をステップ形式で解説します。

■材料(2〜3人分)
・さつまいも(紅はるか、または鳴門金時):中1〜2本(約300g)
・揚げ油(サラダ油、または米油):適量
・上記で調合した黄金比の蜜:1回分
・黒ごま(お好みで):少々

■調理ステップ

1. カットとアク抜き:
さつまいもは皮付きのままよく洗い、両端を切り落としてから縦に1cm角、長さ10〜15cmの拍子木切りにします。たっぷりの水に5〜10分さらして余分な表面でんぷんを落とし、濁りを取ります。

2. レンジによるプレヒート(下加熱):
水気を切ったさつまいもを耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで約1分30秒加熱します。ここで中心部に8割ほど熱を通しておくことで、揚げる時間を短縮し、油っぽくなるのを防ぎます。

3. 徹底的な水分除去:
レンジから取り出したら、キッチンペーパーで表面の水滴を完全に拭き取ります。このひと手間がカリカリ感を左右する最大の分岐点です。

4. 170〜180度の中高温で一気に揚げる:
フライパンまたは深型鍋に油を2〜3cmほど注ぎ、170〜180度に熱します。さつまいもを投入し、最初の2分は触らずに衣の骨格を作ります。その後、時々返しながら合計5〜6分揚げ、表面が薄いキツネ色になり箸で触れて「カサカサ」と硬い感触がしたら網に引き上げて油をしっかり切ります。

5. 蜜の絡め合わせ:
別の小鍋に蜜の材料を入れて火にかけ、大きな泡が立って全体が少しとろりとするまで軽く煮詰めます。火を止める直前に揚げたてのスティックを一気に投入し、鍋肌を揺らしながら10秒程度で素早く絡めてクッキングシートの上に広げます。重ならないように冷ませば、表面が乾いて極上のパリカリコーティングが完成します。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。