「現地で荷物になるのが嫌だから、帰国後にオンラインで買えばいいのでは?」と考える旅行者も増えています。実際、大英博物館 オンラインショップ 日本発送は公式に対応しており、日本国内の自宅から直接グッズを取り寄せること自体は可能です。しかし、ここにはネット上の情報だけでは見落としがちなコストと手続きの盲点が存在します。
第1の盲点は高額な国際配送料です。英国からの航空便発送となるため、小さな雑貨やトートバッグ数点であっても、送料だけで数千円〜1万円近く請求される場合があります。さらに、商品代金と送料の合計額によっては、日本の通関時に輸入消費税および関税が別途課されるケースがあり、現地で購入するよりも総支払額が大幅に跳ね上がってしまいます。
第2の盲点は、現地限定品とオンライン取扱商品の差異です。季節限定のラバーダックや、店頭でのみ展開されている食品・お菓子類、一部のコラボレーショングッズはオンラインショップに掲載されないことが多々あります。また、輸送中の破損リスクや手元に届くまでの日数(通常2〜4週間程度)を考慮すると、「現地で見つけた気に入ったアイテムはその場で手荷物として購入する」のが最も確実で経済的な選択です。