伝統銘菓のし梅の真実!山形と水戸の歴史から絶品進化系まで徹底解剖

伝統銘菓のし梅の真実!山形と水戸の歴史から絶品進化系まで徹底解剖

伝統銘菓のし梅の真実!山形と水戸の歴史から絶品進化系まで徹底解剖の特集記事をお届けします。最新トレンドがチェックできます。

のし梅の原材料は、基本的に「梅・砂糖・水飴・寒天」の4つのみです。保存料や合成着色料を一切使わない製品が多く、素材の良し悪しと職人の火加減・練り加減が味のすべてを左右します。

製造工程では、完熟した梅の実を煮熟して種を取り除き、裏ごししたピューレに砂糖と寒天を加えて煮詰めます。適度な粘度になったところで型に流し、一定の厚さにのばして乾燥させます。この「のす(平らに伸ばす)」という工程が「のし梅」の語源です。

気になる栄養面では、1枚あたりのカロリーは約40〜50kcalと非常にヘルシーです。脂質はほぼゼロで、炭水化物(糖質)と梅由来の「クエン酸」「リンゴ酸」が豊富に含まれています。クエン酸には疲労物質の分解を助ける働きがあるため、仕事の合間のリフレッシュはもちろん、マラソンや登山などスポーツ時の携行補給食としても理にかなった和のエナジーフードといえます。

山崎 陸
Author

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。