リニア中央新幹線は、始発・終着となる大都市ターミナルだけでなく、各県に1箇所ずつ中間駅が設けられます。品川〜新大阪間の設置予定駅は以下の通りです。
- 東京都:品川駅(地下駅)
- 神奈川県:神奈川県駅(仮称・相模原市橋本付近、地下駅)
- 山梨県:山梨県駅(仮称・甲府盆地南部、高架駅)
- 長野県:長野県駅(仮称・飯田市付近、高架駅)
- 岐阜県:岐阜県駅(仮称・中津川市、地上駅・車両基地併設)
- 愛知県:名古屋駅(地下駅)
- 三重県・奈良県・大阪府:全線開業区間(各県に1駅ずつ設置予定、終点は新大阪駅)
JR東海が検討している運行計画では、品川〜名古屋を直行する「最速達タイプ(東海道新幹線ののぞみ相当)」と、各中間駅に停車する「各駅停車タイプ(こだま相当)」の2パターンが基本軸となります。各駅停車タイプでも、各駅での停車時間を加味して品川〜名古屋間を約60〜70分前後で結ぶと試算されており、これまで新幹線アクセスが不便だった甲府エリアや伊那・飯田谷エリアの交通利便性が飛躍的に向上します。