三重県立みえこどもの城を訪れる際、まず驚かされるのがその料金体系の合理性です。一般的な民営テーマパークや大型屋内プレイグラウンドと異なり、建物への入場料自体は誰でも無料に設定されています。エントランスをくぐり、館内の展示スペースや一部のフリースペースを利用するだけであれば、一切費用は発生しません。
三重県立みえこどもの城の営業時間は、午前9時30分から午後5時00分まで(最終入館は閉館30分前まで)。毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌平日)および年末年始が休館日です。施設内は、工作コーナー、プレイランド、クライミング、プラネタリウムなど、体験ごとにチケットを自動券売機で購入する個別課金システムが採用されています。これにより、「我が子の年齢や好みに合わせた体験だけを選んで支払う」という無駄のない利用が可能です。
民間複合施設で親子3人(大人1名、小学生1名、幼児1名)が半日遊んだ場合、平均支出は6,000円前後に達します。一方、みえこどもの城では、シアター観覧とプレイランドを体験しても合計1,100円程度に収まります。この圧倒的なコストパフォーマンスこそが、リピーターが絶えない根源的な理由です。