KING無水鍋の凄みは、単に「無水調理ができる」点にとどまらない。1台で以下の8種類の調理法をこなす。
- 炊く: 高い熱伝導と密閉性により、かまど炊きのような羽釜効果を発揮。10分程度の加熱で米が立つ。
- 蒸す: 少量の水で一気に蒸気を行き渡らせ、シュウマイや温野菜を極上に仕上げる。
- 煮る: 出汁や調味料を最小限に抑えても、食材の芯まで味が染み込む。
- 茹でる: 洗った直後のほうれん草をそのまま入れ、水分だけで青々しく茹で上げる。
- 炒める: 鍋全体の熱保持力が高いため、食材を入れても温度が下がらずシャキッと仕上がる。
- 揚げる: 油温が下がりにくく、少ない油でもカラッと揚がる。
- 焼く: 肉の表面を香ばしく焼き付け、肉汁を内部に閉じ込める。
- オーブン: 蓋をして直火にかけるだけで、天火オーブンとして機能。パンやスポンジケーキが焼ける。
特筆すべきは「蓋」の存在だ。浅型の蓋自体が独立した厚手フライパンとして機能する。肉を蓋で焼きながら、本体でスープを煮込む。こうしたマルチタスクが1つの製品で完結する設計思想は、現代の省スペースキッチンにおいても極めて合理的と言える。