決定打となったのは、パンデミック禍における深夜の大型パーティー参加報道だった。国民全体が自粛生活を強いられ、医療現場が逼迫する最中での出来事であり、主宰者の一人としてトミーの名が挙がったことは、それまでの「クリーンな優等生」というパブリックイメージを一瞬にして破壊した。
ネット上の怒りは瞬く間に爆発。単なる批判を超えてスポンサー撤退やチャンネル登録者数の激減へと発展した。この事件は、クリエイターが抱く「プライベートと公人の境目」の甘さを浮き彫りにし、個人メディアであっても社会規範から逸脱すれば過酷な社会的制裁を受けるという現実を酷な形で示してみせた。