一方、二岡氏以上に過酷なメディアの批判に晒された山本モナ氏の歩みもまた、激動そのものでした。報道を受けて『サキヨミ』は第1回放送のみで降板となり、所属していたオフィス北野から無期限の活動自粛処分が下されました。
2009年に芸能活動を再開したものの、2010年に一般男性(投資会社社長)との結婚を発表。翌2011年に芸能界からの完全引退を表明しました。その後、本名である「中西モナ」名義で一時的に発信を再開するなど試行錯誤を重ねながら、3人の子宝に恵まれて母としての生活に軸足を移していきます。
現在の山本モナ氏は、自身の不妊治療の経験を生かした情報発信や、個人事務所・サロンの運営、ウェルネス関連のプロデュースなど、自立した実業家・オピニオンリーダーとして独自のキャリアを確立しています。過去の挫折を隠すことなく糧にし、しなやかに生きるその姿は、同世代の女性層を中心に新たな支持を集めています。