「カラコンを入れると目が痛い、ゴロゴロして涙が出る」というトラブルの多くは、レンズの不具合ではなく取り扱い環境に起因しています。
- レンズの裏表逆装着:最も多い原因です。反り返った状態で装着すると、まばたきのたびにレンズのフチが角膜を擦り、痛みや視界のぼやけを引き起こします。
- 微小なゴミやホコリ、化粧品の付着:アイシャドウの粉やマスカラが指についている状態でレンズを触ると、微細な異物が瞳を刺激します。「カラコンはメイク前に入れる」のが鉄則です。
- ベースカーブ(BC)のミスマッチ:眼球のカーブに対してレンズのカーブが合っていない場合、レンズが激しくズレたり、逆に締め付けられて眼痛の原因になります。
- ドライアイによる張り付き不足:涙の量が不足していると、レンズが角膜上で安定せず浮き上がってしまいます。防腐剤無添加の人工涙液型目薬で瞳を潤してから装着するのが有効です。