体外受精を検討する上で最も直視すべき要素が「年齢と治療実績」です。加藤レディスクリニックは、日本産科婦人科学会へのデータ報告を厳格に行っており、年間数万周期に及ぶ圧倒的な症例数を誇ります。
同院の公表データを分析すると、30代前半における胚移植あたりの妊娠率は50%〜60%前後と極めて高い実績を示しています。注目すべきは、他院では治療が困難とされる40代以上の症例数の多さです。40代前半(40〜42歳)でも胚盤胞移植あたりの妊娠率は30%台を維持しており、43歳以上のいわゆる超高齢妊活層においても「自分の卵子で出産まで辿り着いた」という卒業生が数多く存在します。
加藤レディスクリニックには原則として厳格な年齢制限による足切りはありませんが、母体の安全と医学的妥当性に基づき、45歳前後を一つの節目として丁寧なインフォームドコンセントが実施されます。治療成績の高さは、決して「妊娠しやすい若い患者ばかりを集めている」からではなく、難治例に対しても個別化されたホルモンコントロールを行っている結果であると評価できます。