とんど祭りは、古来より「小正月(こしょうがつ)」にあたる1月15日に行われてきた伝統行事です。かつては成人の日が1月15日に固定されていたため祝日行事として定着していましたが、ハッピーマンデー制度の導入以降は、地域住民や参拝者が集まりやすい日程へと柔軟にシフトしています。
2026年の1月15日は木曜日にあたります。そのため、全国の主要神社や自治会・子ども会が主催するとんど祭りの日程は、主に以下の3つのパターンに分散して開催される見通しです。
- 第1ピーク(直前の連休):2026年1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝・成人の日)
多くの地域自治会や町内会、大規模神社では、成人の日を含む3連休の日中に火入れを行う傾向が強まっています。 - 第2ピーク(伝統当日):2026年1月15日(木)
古式に則る由緒ある神社や寺院では、平日であっても1月15日当日の早朝(午前6時〜8時頃)または午前中に神事を執り行います。 - 第3ピーク(直後の週末):2026年1月17日(土)・18日(日)
地域によっては、松の内(関東では1月7日、関西では1月15日)が明けた直後の週末に設定されるケースも見られます。
時間帯に関しては、「午前中(朝8時〜11時頃)」に点火し、昼前後には鎮火・灰の整理に入る神社や会場が大半を占めます。午後遅くに持ち込んでも火が落ちており、受け入れを終了している場合があるため、参拝を予定している神社の公式告知板や自治体の広報誌を事前に確認し、午前中の早い時間帯に足を運ぶのが賢明です。