Q1:300万円で水回り(キッチン・トイレ・風呂)が付いた平屋は建てられますか?
A1:本体価格300万円のパッケージに簡易シャワーやトイレが含まれる製品は一部存在しますが、給排水管の屋外引き込みや浄化槽設置などの外部付帯工事で別途150万〜200万円以上かかります。設備込みで実際に生活可能な状態にするには、総額で最低でも500万〜600万円程度の予算を見込むのが現実的です。
Q2:住宅ローンは利用できますか?
A2:一般的な銀行の住宅ローンは、床面積要件(通常40〜50平米以上)や建築確認済証の提出が条件となるため、10〜20平米前後の小さな家では利用できないケースがほとんどです。資金調達には、金利が比較的高めのフリーローン、マイカーローン(トレーラーハウスの場合)、または自己資金での現金一括払いが一般的です。
Q3:寒冷地でもプレハブやタイニーハウスで冬を越せますか?
A3:標準仕様のままでは壁の断熱材が薄く、窓ガラスからの熱流出も大きいため極めて過酷です。ウレタン吹き付け断熱の追加、樹脂サッシ・Low-E複層ガラスへの変更、高出力の暖房器具(寒冷地エアコンやFF式ストーブ)の導入など、断熱補強に50万〜100万円規模の追加投資が必要です。