都市対抗野球の組み合わせトーナメント表は、全チームが一発勝負の完全勝ち残り方式です。前回大会優勝チームが「前年優勝枠(推薦)」として開幕戦に登場し、残る31枠に各地区の激戦を勝ち上がった代表チームが組み込まれます。
優勝チームにのみ授与される優勝旗「黒獅子旗(くろじしき)」を手にするため、名門企業チームがしのぎを削ります。歴代優勝回数を誇るENEOS(横浜市)や東芝(川崎市)、トヨタ自動車(豊田市)、Honda(寄居町・小川町)、NTT東日本(東京都)といった伝統の強豪に加え、近年目覚ましい台頭を見せる新興企業チームやクラブチームがどのようにトーナメントを揺るがすかが最大の見どころです。
初戦から「名門同士の激突」や「都市のライバル対決」が頻発する組み合わせ抽選は毎年波乱を含んでおり、ノーシードならではのジャイアントキリングが生まれる土壌となっています。