多くのリスナーが最も「ひどい」と指摘するのは、主人公が成長し、実家を出てからの行動だ。
曲中では、あれほど可愛がってくれた祖母と衝突し、東京へ飛び出した主人公が描かれる。その後、祖母が病気で入院するまで、ほとんど連絡も取らずに放置していたかのような描写がある。
「おばあちゃんが病気になって入院したと聞いても、すぐに見舞いに行かなかったのはなぜなのか」「自分が都会で忙しくしている間、年老いた祖母を一人きりにしていた罪悪感を、お涙頂戴の歌で消化しているように見える」といった厳しい意見が目立つ。かつては「青春期のすれ違い」として許容されていた描写が、現代では「身勝手なネグレクト」に近いニュアンスで受け取られてしまうケースがあるようだ。