テレビ番組では女性ゲストに軽口を叩き、「適当の極み」を演じる高田純次ですが、私生活における妻への忠誠心と感謝の深さは芸能界屈指です。関係者の間では、知られざる愛妻家エピソードがいくつも語り継がれています。
第一に挙げられるのが、「財布の紐」を完全に妻に預けている点です。ブレイク以降、数々のレギュラー番組を抱えて多額の収入を得るようになっても、高田純次は「稼いだ金はすべてカミさんの口座に入る。自分は完全なお小遣い制」であることを公言しています。自由になる現金が限られていても不満を漏らすどころか、「お金の管理を全部やってくれるから、自分は外で好きな仕事ができる」と感謝を惜しみません。
第二に、妻へのプレゼントや健康への気遣いです。宝石販売員としてのキャリアを持つ彼らしく、記念日や節目のイベントには妻に似合うジュエリーや小物を自ら見立てて贈る細やかさを持っています。また、自著の中で「自分がこれだけふざけて生きてこられたのは、カミさんが地面にどっしりと錨を下ろして船をつなぎとめてくれていたからだ」と語るなど、自身のパブリックイメージを支えているのは妻の存在であると明確に認識しています。