ネット上の攻略掲示板や動画配信のコメント欄では、高速点滅に関する危険な誤解が幾つか散見されます。読者が実戦で手痛いミスを犯さないために、押さえておくべき代表的な「2大落とし穴」を整理しておきます。
1. 「スロー点滅」との見間違いによる誤認
ホール内の照明環境や打ち手の興奮状態によって頻繁に発生するのが、「スロー点滅」と「高速点滅」の見間違いです。スロー点滅も同様にBB確定演出ですが、示唆内容が「通常B以上期待度アップ」とやや弱めに設定されている世代もあります。また、一瞬だけ点滅周期が変化する特殊パターンを見落とし、通常の高速点滅と混同してしまうケースも少なくありません。告知発生時はすぐにコインを投入してボーナスを揃えてしまわず、ハイビスカスの周期的な明滅を数回落ち着いて見つめ、正確な光り方を目視確認する習慣が不可欠です。
2. 有利区間天井と残りゲーム数の計算ミス
近年の6.5号機・スマスロ仕様における最大の盲点が、有利区間天井(総ゲーム数約2000G前後)との兼ね合いです。通常B濃厚だからといって闇雲に追いかけた結果、有利区間天井に届く前に資金が尽きる、あるいはホールの閉店時間が迫って取り切れず終了となるケースが多発しています。高速点滅を確認した際は、単にスルー回数を見るだけでなく、「現在の有利区間内で累計何ゲーム消化されているか」を計算しなければなりません。累計ゲーム数が浅い段階での通常Bループは、軍資金の耐久力を激しく削り取ります。