なぜ卒業生は現場に出てすぐに活躍できるのか。その秘密は、計算し尽くされた実技中心カリキュラムプログラムにある。
座学だけに時間を費やすスタイルとは一線を画し、カリキュラムの大半をハサミとクリッパーを握る実技講習に充てている。多種多様な犬種の毛質、体型、気質に触れることで、教科書だけでは学べない現場の臨機応変な対応力を身体で覚えていくのだ。
さらに、同校が展開する質の高い動物専門教育は、単に毛をカットするだけの技術にとどまらない。皮膚トラブルの早期発見や、犬のメンタルに負担をかけない保定(保全保持)技術まで網羅している。カットの美しさだけでなく、動物の生命と健康を守る総合的なスキルが養われる点こそ、プロとしての市場価値を高める要因となっている。