札幌駅周辺のスープカレー店を訪れる際、最大のハードルとなるのが「行列と待ち時間」です。SNS上の口コミやレビューサイトでは「30分待ちと聞いていたのに実際は1時間半かかった」といった声も散見されます。実態はどうなのでしょうか。
平日のランチタイム(11:30〜13:30)および休日の終日において、駅直結の人気店「奥芝商店 実家」周辺では、開店前の10:45時点で既に15名前後の列が形成されるケースが珍しくありません。特にキャリーケースを持った観光客の割合が高く、店内の席間隔や荷物置き場の兼ね合いから、回転率はラーメン店などに比べて緩やかになります。
一方で、北口方面へ5分ほど歩いた路面店や、雑居ビルの地下に位置する名店「ヒリヒリ(hirihiri)2号店」などのエリアでは、客層の約半数を近隣のオフィスワーカーや学生が占めています。そのため、12:15〜12:45のコアタイムこそ混み合いますが、13時を過ぎると一気に席が空き、待ち時間ゼロでスムーズに着席できる場面が目立ちます。
移動時間に制約がある場合は、「駅直結の超有名店」に盲目的に並ぶのではなく、北口方面の路面店へ少し足を伸ばす選択肢を持つことが極めて合理的です。