デジタルパーマはやめたほうがいい?プロが語る「パーマ離れ」の衝撃真相

デジタルパーマはやめたほうがいい?プロが語る「パーマ離れ」の衝撃真相

デジタルパーマはやめたほうがいい?プロが語る「パーマ離れ」の衝撃真相の真相について、最新情報を基に徹底解説します。

卵に熱を通すとゆで卵になる。一度固まった白身は、どれだけ冷やしても生卵には戻らない。デジタルパーマで髪に起きる「タンパク変性」も、まさにこれと同じ現象だ。

薬剤で髪の結合を切断した状態で、70度から100度近い高熱をロッドからダイレクトに加える。このプロセスが毛髪内部のコルテックスを不可逆的に硬化させる。施術直後はトリートメントの油分でツヤやかに見えても、数ヶ月が経過してコーティングが剥がれ落ちた瞬間、指通りの悪さとなって牙を剥く。最悪の場合、毛先がチリチリと縮れる「ビビリ毛」と呼ばれる修復不可能な状態に陥り、切る以外の選択肢が消滅する。このリスクを天秤にかけたとき、多くの美容師が二の足を踏むのは当然と言える。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。