多くのプレイヤーが「突然巻き込まれる悪夢」として恐れる鬼時間ですが、ゲーム内部では明確なフラグ管理が行われています。鬼時間が発生する大前提として、ストーリー第3章「めざせ!花火大会!」の途中で発生するチュートリアルイベントをクリアしていることが必須条件です。このイベントを通過して初めて、日常の探索中に鬼時間が発生するフラグが解禁されます。
解禁後の根本的な発生条件は、「屋外エリアでの活動蓄積」です。さくらニュータウンの街中、団地、裏路地などの屋外フィールドを歩行・ダッシュ・自転車で移動している間、内部でカウントが蓄積されていきます。一定以上の数値に達した状態でエリア移動を行ったり、屋外に滞在し続けたりすることで毎分確率判定が行われ、当選するとあの禍々しい空間へと強制転送されます。
突入直前には、見逃してはならない決定的な前兆が現れます。最も分かりやすいサインが、同行しているウィスパーの反応です。普段の呑気な態度から一変し、「なんだか嫌な予感がします…」「空の様子が…?」といった不穏なテキストを発言します。同時にBGMが徐々に減退し、不吉な環境音とサイレンの重低音が混ざり始めます。この前兆が発生した時点で、数秒から十数秒以内に鬼時間のカウントダウンが始まるため、戦闘の準備がない場合は即座に民家やコンビニなどの「屋内」へ駆け込むことで、発生を一時的に回避・遅延させることが可能です。