ブランドの長い歴史の中で、伝説と語り継がれる傑作モデルが存在する。その筆頭が、1936年に開発され1940年にアメリカで特許を取得したダイヤモンドキルトダウンジャケット「スカイライナー」だ。
そしてもう一つの至高が、1953年のK2遠征隊のために作られた防寒服「カラコラム」である。これらの名作アウターに付けられた初期のタグには、通常ラインとは異なる特別な誇りが込められている。
スカイライナーやカラコラムの初期オリジナル個体には、専用のモデル名が刻印されたタグや、プレミアムなダウン使用を示す特別な刺繍が組み込まれている。これらの歴史的プロダクトは、アウトドアウェアの進化史を語る上で欠かせない存在であり、コレクター間では数十万円以上の高値で売買されるケースも珍しくない。