ランスタッドを最大限に活用し、優良案件を勝ち取るためには「登録時の初動」でふるい落とされないことが決定打となります。Web登録から現場配属・職歴開始までの具体的なステップを確認しておきましょう。
1. Web登録とマイページ開設
公式サイトのエントリーフォームから基本情報、希望職種、勤務地、これまでの職歴を入力します。登録完了後に送られてくる認証リンクからマイページへログインするためのパスワードを設定します。求人へのエントリー履歴、契約書面の電磁的同意、給与・前給申請はすべてこのマイページ上で完結するため、ブックマーク管理が必須です。
2. 登録面談の流れ(オンライン/対面)
派遣希望者の場合、現在は原則オンライン(Teamsや専用Web面談ツール)または電話での登録面談(所要時間30分〜45分程度)が主流です。形式的なスキルチェック(タイピング測定やExcel基本操作など)と、これまでの業務経験や就業条件(時給、残業の上限、シフト融通)のヒアリングが行われます。
一方、プロフェッショナル事業部のハイクラス転職面談では、業界専任のコンサルタントと1時間程度の綿密なヒアリングが行われます。ここでは単なる希望条件のすり合わせだけではなく、「前職での組織マネジメントにおける定量的成果」「海外拠点との折衝経験」といった、職種に踏み込んだキャリアの棚卸しが実施されます。
3. コーディネーターから優先的に案件を引き出す交渉術
コーディネーターも生身の人間であり、社内目標(KPI)を追っています。「仕事を決めやすく、企業側からのリピートが見込める誠実な求職者」を優先して企業へ推薦することは自明の理です。面談時には以下の行動を徹底してください。
- スキルシート(レジュメ)は具体数値を明記:「営業事務を担当」ではなく「受発注業務を1日平均40件、基幹システム(SAP)を用いてミス率0.1%以下で運用」と記述する。
- 就業可能時期の明確化:「良い案件があればいつでも」ではなく、「来月1日から出勤可能」など日付で即応性を示す。
- 面談後の御礼と状況確認:面談直後にマイページ経由またはメールで意欲を記した一文を送るだけで、膨大な登録者データベースの中で直近更新フラグが立ち、検索結果の上位に浮上します。