一方、もう一人の当事者である丹羽仁希もまた、ただ批判に沈むタレントではなかった。『テラスハウス』で「史上No.1美女」と称された彼女は、あの騒動で一時的に仕事を失う危機に瀕したものの、持ち前のタフさで生き残った。
彼女が選んだのは、単なる「誌面を飾るモデル」からの脱却だった。自身のライフスタイルやファッションセンスを武器に、アパレルブランドのプロデュースやビューティー分野でのビジネスを展開。インフルエンサーとしての影響力を実業へと昇華させたのだ。SNSのフォロワー数は堅調に推移し、今や彼女を支持する若い女性たちの多くは、6年前の騒動など気にも留めていない。