多くのユーザーが無意識に行っている「動画を再生して画面キャプチャを撮る」という方法。これは手軽な反面、画質の観点からは最大の悪手と言わざるを得ません。
理由はディスプレイの表示解像度にあります。たとえば4K(3840×2160ピクセル)で撮影した高精細な動画であっても、画面キャプチャを撮影した瞬間に、お使いの端末のディスプレイ解像度へと強制的にリサイズされてしまいます。さらに、操作UIの残像や圧縮によるノイズも混入します。
この問題を解消し、プロクオリティの成果物を得るための指南書として重宝されているのが各種のハウツー・テクニカルガイド (How-to Guide)です。元動画の生のフレームデータを直接HEICやPNGとして切り出すことで、元の解像度を100%維持した一枚が得られます。