「メルカリやヤフオクで売った方が絶対にお得」という言説はネット上に溢れていますが、これには見落とされがちな「時間的・精神的コスト」の罠が存在します。
例えば、文庫本や少年コミック1冊をフリマアプリで売却した場合、販売価格400円から手数料(10%=40円)、送料(ゆうパケットポストmini等=約160円)、梱包資材費(約20円)を差し引くと、手元に残る純利益は180円前後です。これに対し、出品写真の撮影、説明文作成、購入者とのやり取り、丁寧な水濡れ防止梱包、ポスト投函という作業に合計15分を費やした場合、実質的な時給換算は約720円となり、東京都・神奈川県の最低賃金を大幅に下回ってしまいます。
【横浜エリアでの賢い売却棲み分けルール】
- ブックオフに持ち込むべきモノ:シリーズ全巻揃ったマンガ、単価の安い文庫本・新書、ノーブランドの古着、重くて送料がかさむ大型ホビー・日用品、まとめ処分したい子供服。
- フリマアプリで個別出品すべきモノ:発売から1ヶ月以内の最新ビジネス書、プレミアのついた絶版コミック、限定版の未開封フィギュア、ハイブランドの人気アパレル。